5月5日、プリメイラ・リーガ第34節でベレネンセスと対戦。ポルティモネンセの中島は先発出場。
14分、ポルティモネンセがカウンターを仕掛ける。味方からのスルーパスに反応した中島が左足のループシュートで先制する。
29分、PKでポルティモネンセは同点に追いつかれる。39分、中島からのクロスにファブリシオ反応。これをダイレクトで合わせポルティモネンセが勝ち越しに成功。
しかし、2-2 の同点に追いつかれると、58分には中島が左サイドからのクロスに右足ボレーで合わせたが、ボールはクロスバー直撃。試合は81分にポルティモネンセがゴールを許し 2-3 で逆転負けした。