ポルティモネンセの日本代表MF中島翔哉が現地時間2日に行われたポルトガルリーグ第15節のベンフィカ戦に先発出場し、チーム2点目となるオウンゴールにつながるシュートを演出。2-0での強豪撃破に貢献した。
新年最初の試合となるベンフィカ戦もスタメンでピッチに立つと、1-0で迎えた前半38分には前線への浮き球パスでFWジャクソン・マルティネスのシュートチャンスを演出。
結果的にはオウンゴールという形になったが、中島のパスが貴重な追加点を導いた。ポルティモネンセは2本のオウンゴールで、2-0の勝利を収めている。
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写真 ©︎MutsuKAWAMORI